プノンペンでは、家主が家賃の減額や解約の波に直面しています

プノンペンでは、家主が家賃の減額や解約の波に直面しています

カンボジア/首都プノンペンの商業用不動産市場は、COVID-19の影響により投資量と賃貸価格が急激に低下しているため、多くのショップハウスには新しいテナントを募集する看板が掲げられています。

カンボジアのショップハウスとは通常2~3階建ての建物で、1階部分は歯科医院、オフィス、旅行代理店などの商業用スペースとして貸し出されています。ここ数ヶ月の間、「賃貸用」のサインや家主の連絡先が書かれた空き店舗が増えているのを目の当たりにしています。

家主は、家賃の引き下げや賃貸契約の終了の波に直面しています。多くのオーナーは賃料を引き下げているが、賃貸を希望するテナントの数は依然として少ない状況です。

さらに現在のCOVID-19の流行により、飲食店やファッションなどのサービス業、特に外国人観光客向けのビジネスは売上の減少により閉鎖を余儀なくされています。テナント募集物件の中には、昨年よりも最大40%も家賃が割引され賃貸期間が短くなっているところもあります。

多くの企業は、この状況が改善するまで新しい場所でのオープンを延期しています。このため、投資家は新しい投資を始めるか、事業を拡大するかなどの判断に迷っています。

中小企業は店舗型賃貸市場の主要なファクターであるが、COVID-19の影響を受けて多くの企業が規模を縮小。賃貸契約を早期に終了しています。現在の空室商業施設の増加傾向は、景気がさらに回復し、企業活動が回復すると思われる年末まで続くと予想されます。

最終的にはCOVID-19からの回復や、それからの成長には大きな不確実性が残っているため、全体的な状況が改善するまで家主は家賃の値引きや家賃の延期などの賃貸条件を維持する必要がありそうです。

参照元:Construction Property

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